院長メッセージ

今から23年前、私はまだ大学卒業したてで、本当に人の歯を治せるなんて思ってもいませんでした。

それが、2〜3年大学の医局で研修をしただけで、矯正治療ができる自分は凄いと思い上がっていました。

いま思い起こせば、まだ何も分かっていなくて、そもそも人は何故「時間と努力とお金を使って」矯正治療を受けようと思うのかもよく理解していませんでした。

ただ歯並びや噛み合わせを治せば良い、、、本当の矯正の目標は、そんな浅はかなものではありませんでした。しかしながら、大学で得たものは純粋に矯正の治療だけで、それは始まりでしかありませんでした。

矯正治療の真の目標は、その人の人生がもっと充実するための「自信」につながる笑顔を創る事です。

矯正治療は、期間も長く患者さん自身がたくさん頑張る必要があります。その結果として得られた笑顔は、単に美しさだけで無く、努力した事自体が一つの「成功体験」と言えます。

「成功体験」とは、勉強やスポーツと同じ様に頑張って得られた達成感を伴う、充実した人生を創る上での重要な要素です。努力が無ければ、達成感も無く、当然充実感も得られません。ヒトは、安易に得られたものへの価値を見出すことはできません。

私達は、矯正治療を通して患者さんの人生に深く関わり、「人は変われる、人は成長できる。」という「成功体験」を提供します。私達自身にとっても、多くの人生に関わる事は自己成長につながり、自分の人生をより高める事ができます。

23年前の私は、矯正治療の奥底に有る本当の意味を解らずにいました。これから「こうざき歯列矯正クリニック」で、仕事という同じ時間を過ごすあなたには、「本当の矯正意味」を実感し自分を高めてもらいたいと思います。